チューリッヒ、ポルト、パリ 充実の旅⑦ アーティスティックなパリ

カフェ・フロール
2017年10月15日
 バカンス最後の楽しみは、パリ一泊二日。夕方に到着して夕方の便で成田に向かうから、実質20数時間。大好きなサンジェルマンデプレ界隈に宿泊。ホテルの窓から、有名なカフェ・フロールが見える。夜中の賑わい、早朝の準備までくまなく観察できた。
 いわずもがなだが、パリはアートの街。街全体がセンス良く、おしゃれ。美術展もそこここで行われていた。以下、今回楽しんだ、美しくアートな街並み。
看板 サラダ ステックフリック
 このレストランに来るために、サンジェルマンに泊まりました。大好きなステックフリット専門店。席についたら、頼むのは肉の焼き加減とワインの種類だけ。マスタードが効いたソースが美味しい、ステーキの店。サラダもレタスと胡桃だけ。潔く美しい、食のこだわり。いつ来ても、混雑している。→サンジェルマンデプレのがっつりお肉

ピカソ美術館 ピカソ美術館の内装
 改装後まもない、ピカソ美術館。クラシックな邸宅?を活かした、素敵な内装。

ニキドサンファル展
 おしゃれなブティックだと間違えて、入ろうとしたギャラリー。ニキドサンファル展?→ニキドサンファル展

パリの花屋さん
ポンピドウーセンター近くにあった、素敵なお花屋さん。オレンジ、紫をメインに外装するなんて、おしゃれさん!

 わずかな時間だったが、街のアートに心が躍る滞在となった。今回、パリ・チューリッヒは、全くガイド本を持たずに歩いた。グーグルマップも使わず、思いつくまま歩く愉しさといったらなかった。毎週続けているフランス語レッスンのおかげで、沢山の人とおしゃべりもできた。テロ以来、なんとなく避けていたパリ。やっぱり素敵な街。来年こそは、フランスメインのバカンスにしようと心に決めた。

チューリッヒ、ポルト、パリ充実の旅⑥ポルトガルご飯

2017年10月14日
 ポルトガルの食事は、コメや魚介をふんだんに使ったシンプルなものが多い。タコが多用されるのも親しみが持てるところ。以下、ポルトで食べた、ポルトガル料理の数々。
タコの天ぷら
タコの天ぷら

タコグリル
タコのグリル 足だけを焼いたものがあるとはガイドで知っていたが、訪れたレストランで注文してびっくり、丸ごとのタコグリルが登場!付け合わせのジャガイモと一緒に、ぺろりと平らげた自分にも驚愕!?

マルシェのタコ
市場にも、大きなタコがありました。隣はサバ?これまた親しみが持てる。

カルドヴェルデ
ポルトガルでは味噌汁の位置づけ、カルドヴェルデ。ジャガイモのスープに、ちりめんキャベツの千切りが浮かんでいる。

イワシグリル 魚開きグリル
ポルトガルでは、魚の塩・オリーブ焼きがよく出てくる。国民食のイワシグリル、こじゃれたレストランのランチに出た白身魚開きグリル。いずれも素朴だが美味しい。そして、魚の塩焼きにワインが合うのだとうれしくなる。

鴨のごはん
鴨のごはん 宿泊したホテルでいただいた、ちょっとお澄ましバージョンの炊き込みご飯。上にチーズが乗っていて、濃厚な味わい

豚のアレンテージョ風
今回の旅で最もおいしくて、新鮮な組み合わせ、豚のアレンテージョ風。豚肉をアサリ・すりおろした赤パプリカで炒め煮するもの。市庁舎近くの小さなレストラン、シアン・キ・ヒュム(喫煙する犬の意味)で。安くてボリュームがある地元客が多い店。おじさん一人が切り盛りする小さな店だが、フランス語が通じて楽しく、そして美味しく過ごせた、今回一番好印象のレストラン。有名ガイド本にも紹介されているせいか、日本人も訪れていた。

ナタ他スイーツ
昨年のリスボンと同じく、やはり、素朴なスイーツが街のそこここにあり。

魚介がたっぷり、素朴な料理法。日本人によく合うポルトガル料理。やはり素朴なポルトガルワインと一緒にいただけば、陽気な気分になる。山盛りジャガイモやお米が添えられていることもあり、太ること間違いなしの美味尽くし。大好きだ!!

チューリッヒ、ポルト、パリ充実の旅⑤ポルト酒を訪ねる街めぐり

街のポルト酒
2017年9月29日
 ポルトはなんといってもポルト酒の街。街中にポルト酒を売る酒屋やや、ワインセラーがある。ドウロ川上流で作られた葡萄が、ポルトのセラーに運ばれ、熟成される。そして、ドウロ川から港へ、そして世界中にと運ばれた。今回旅メインのワイナリーツアーを振り返る。
クレリゴス教会の塔から見たドウロ川
 街めぐりは、サンベント駅、そしてホテルからほど近い、クレリゴス教会から。ポルトで一番高い塔から、ドウロ川を眺める。対岸にあるのがポルト酒のワイナリー。日本の酒屋でもよく見かける、黒マント姿のサンデマン、創業17世紀のテイラーズなどの看板が見える。
IMG_7287.jpg
 ドン・ルイス一世橋を渡り、ワイナリーが軒を連ねる対岸へとのんびり歩く。
カレム ポルト酒試飲
 最初にサンデマンに行くが、ワイナリー見学ツアーの時間が今ひとつ合わない。ポルトガル一番のシェアを誇るというカレムへ。英語でポルト酒の解説を聞き、セラーを見学、そして最後にお決まりの試飲を楽しむ。


IMG_7263.jpg
ポルト歴史地区
 見学の後は、川沿いを散策しながらランチのレストランを探す。川には、かつてポルト酒を運んだラベーロ船が並んでいる。レストランに座れば、対岸の歴史地区が可愛らしく、美しい。思わず自慢のメールを友人達に送ってしまう。

IMG_7276.jpg IMG_7278.jpg
 岸からは、1時間ほどのドウロ川ツアーの船がたくさん出ている。街並みを今度は川からのんびりと眺めた。薄茶色やピンクの屋根が連なる街、多くのワイナリーと、川の輝き、ドン・ルイス橋を始めとする、幾本かの橋を眺める。ここは日本語のガイドもあって、一安心。

 美しい世界遺産の街並みと、美味しいポルト酒の歴史とあじわいを楽しみながら、のんびり散策した1日。今回持参した本は、安部龍太郎氏の信長の小説。中にはポルトガル人の持参したワインを飲むシーンもある。当時、赤道を通り、ポルトガルから日本に運ばれた酒は、普通のワインではなくポルト酒だったという説がある。(普通のワインでは、暑さにやられてしまうから)信長も味わい、夢見ただろうポルトの街で1日過ごす幸せをかみしめた。

チューリッヒ、ポルト、パリの旅③ポルト街歩き 世界で一番美しい本屋


2017年9月25日
 ポルトには、世界で一番美しいと言われる本屋がある。正確には、世界3位に入った本屋さん。余りに美しくて見物人がたくさん、ゆえに見学料を取るに至った、ちょっと哀しい本屋さん。でも一見の価値あり。
IMG_7115.jpg 
 上から見下ろせば、紅い階段、重厚な木製の手すり、カラフルな美しい本達が、本当にアーティスティック。
IMG_7116.jpg 
IMG_7126.jpg
 天上には、そこはことなくアラビアを感じるステンドグラス、アラベスクの木彫り。ため息が出るほど美しい。
 店内には、大好きな小説、星の王子様の各国語版や表紙が美しい装丁の本など、見るだけで飽きない。美しすぎる本屋さん、本屋好きにはたまらない旅の思い出となった。残念なのは、見物人が多すぎて、そして日本語じゃない故に、ゆっくりと本選びや立ち読みができないこと。ハリーポッターの作者もその昔ここで働いていたとのこと、夢物語が描けそうな本屋だが、私にはどこか現実離れしていた。本屋ばかりは、毎週訪ねる近所の本屋さんがやっぱり良いものだ。

チューリッヒ、ポルト、パリ充実の旅③ドウロ渓谷巡り

2017年9月24日
 ポルト観光の目玉は、ドウロ渓谷巡り。事前に現地のツアーを予約し、ポルトからアマランテ、ラメーゴ、ピニャオンなどを巡りながら、ドウロ川クルーズ、ワイナリー観光などを楽しむ。
IMG_7337.jpg

 ポルトでピックアップしてもらい、まずは橋が美しい小さな町、アマランテへ。その後、ノッサ・セニョーラ・ドス・レメディオス教会のあるラメーゴで昼食。教会は標高605メートルの丘の上にたち、686段の階段がある。まずは丘の上まで車で行き、のんびりと歩きながら町中へ出た。そのレストランでいただいた料理、美味しかった!特にデザートのチョコレートケーキが絶品。しっとり柔らかく、周囲にとろりとチョコレートソースがたっぷりとかかっていて…
 その後、車でドウロ川クルーズに向かう。車窓から見える川と山の斜面一面に広がるブドウ畑が美しい!

 クルーズは1時間ほど。陽光に川の水が輝き、周囲のブドウ畑も美しい。川を挟んで両岸が斜面全体ブドウ畑になっていて、本当に美しい。
IMG_7360.jpg
IMG_7380.jpg


 
 小高い山を登って、瀟洒なワイナリーに行く。ワイン造りの工程やポルト酒の試飲を楽しむ。
 

 ワイナリー見学を終えたら、またブドウ畑を見ながら、ポルトに向かう。途中で見かけたブドウを運ぶトラックが、なんともワイン生産地らしい、いい雰囲気。
IMG_7428.jpg


プロフィール

bordeauxlyon

Author:bordeauxlyon
のびやかな筑波山の麓に在住。ガーデニングとワイン、旅が生きがい、そして趣味は美術館巡りと短歌です。
美しい花や自然、アートに満たされた日々で、心地よい豊かな日々を過ごしたいと思っています。
花と画家のなかでも大好きなクレマチス、マティスを冠して、日々の暮らしについて語ります。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR