筑波大学のお散歩

筑波大のお散歩4

2014年5月31日
 先日近くの大学敷地を訪れる機会があった。広大な敷地内に様々な建物があるのだが、この季節は木々の緑も豊かで楽しい散歩ができた。少しいっしょにお散歩しましょうか。

筑波大松見 (1)

直近の駅から入ると最初の入り口がここである。大学の南玄関口だ。ここを過ぎると医学地区となり、大学病院、医学関係の学部が連なる。

筑波大医学体育館
医学地区の体育館。スポーツが盛んな大学で、体育館が多数存在する。

筑波大松見 (2)
なにしろ広大な敷地なので、至る所にこのような地図がある。

追越バス停前2014513
大学病院を過ぎると、学生宿舎の一つ、追越宿舎のバス停だ。

筑波大のお散歩2
追越学生宿舎14~15号棟。半円形の芝生に沿うような形で、4つの宿舎棟が建っている。

筑波大のお散歩5
平砂宿舎。藤棚などもあり、緑豊かだが、宿舎の中には洗濯物が多数干されていたり、ゴミが乱雑におかれていたり、あまりきれいではない。

筑波大のお散歩6
追越から遊歩道に沿って歩いて行くともう一つの学生宿舎、平砂宿舎になる。ここはその共同棟。

筑波大のお散歩3
学生宿舎を過ぎると、緑豊かな散歩路が続く。

筑波大のお散歩7
遊歩道にはたくさんの自転車通学する人が往来している。これはどうやら外国人のよう。

筑波大のお散歩8
池もたくさんある。ここの池には毎年新入生が落とされるという噂を聞いたことがある。

筑波大のお散歩9
目指す建物までまだまだある。

筑波大のお散歩10
ここは体育・芸術の地区。

筑波大のお散歩11
ここが目指す建物。大学会館。入学式や卒業式も行われる。この日はここで用事を済ませた。大学のロゴが入った商品、たとえば文房具やタオル、飴などを売るショップもある。おすすめはトイレットペーパー。大学敷地内の地図と学生に役立つ情報がペーパーにくまなく描かれている。

筑波大のお散歩12
大学ゆかりの偉人、嘉納治五郎先生の像。私にはアニメ、ヤワラちゃんのおじいさんに見える。

筑波大のお散歩13
中央口入り口。俗称東大通りから大学に入る門である。用事を終えて車で通った。

これでも大学敷地のほぼ半分を通っただけである。本当は大きな中央図書館にも行きたかったが、蒸し暑くて断念。なんにせよ、緑豊かな敷地を元気よく歩いて、懐かしくも楽しいお散歩となった。




薔薇のブーケ

2014年5月30日
 職場に新しく来たひとの歓迎会が行われた。新しい、といっても数年前まで同じ職場で働いたひとが大学院を経て戻ってきたという次第。お互い人柄も能力もよく知っている。以前の仕事ぶりで深く信頼していた彼が復職して嬉しい限りの宴会だった。ハウスワインもたくさんいただいて、楽しく酔っ払った。
 いくつかの職場を経験してきたが、現在の職場は皆仕事に真剣で、誠実、真摯に取り組む姿にも好感を抱いている。もちろん、多くの問題や課題も抱えている。それでも精一杯それぞれの専門性を発揮して、顧客の人生に向き合うチームに誇りを抱く。チームワークが大事といわれる昨今、異職種の専門性を尊重しながら協働していきたい。
 昨年も同じ時季に送別会があり、自分で育てた薔薇をプレゼントした。今日もピンクと白の薔薇を組み合わせ、シモツケという小花の花木を添えてプレゼントした。娘が花が大好きで喜びます、と受け取ってもらえた。私が育てた花だと思うと殊更に嬉しい、と感涙モノの言葉をいただいた。幸せこの上ない。
 振り返ると昨年も今年も男性に薔薇の花をプレゼントしてしまった。女心としては、素敵な男性に両手いっぱいの薔薇をプレゼントしてもらいたいものだが、そういったロマンチックな機会は一生なさそうである。

シモツケ開花


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スイスの思い出~滝のマイナスイオン~

2014年5月29日
 あるきっかけでスイスを無性に旅したくなった。フランス好きの私だが、夫は大のスイス好き。スイスの鉄道路・バス路線図を全部制覇するのが夢だそう。私としてもスイスの雄大な自然や植物たちは魅力的だし、フランス語圏の美しい街も多いことから、二人でも一人旅でもよく出かける国である。チューリッヒを拠点にしてスイス東北を、あるいはローザンヌかジュネーブあたりを拠点にレマン湖周辺のワイン産地を、などという旅をかれこれ10回以上経験している。
 今日のランチタイムは、スイス好きの知人と隣合った。彼女はスイスの山登りが好きとのことで、やはり何度もスイス旅行を経験している。かなり小さな街の話をしても通じることが多く、今日もマニアックな話題で盛り上がった。Schaffhausen(シャフハウゼン)というヨーロッパ最大規模の滝がある街の話題だ。通称ラインの滝という幅が150メートルもある迫力ある滝である。日本では滝というと細長いものをイメージするが、この滝は大きくて海をも思わせる広さもあり、水量も豊富で何しろ迫力いっぱい。私は2回行ったことがある。しかしスイス旅行初心者ならば、まずはツエルマットやユングフラウの街インターラーケンに行くだろうから、有名ながらもそうそう「行ったことがある」という知人に出会うことがない。しかし彼女にシャフハウゼンに行ったことがあるかと聞くと、すぐさま「あるある!」との返答があるではないか。しかも「駅からバスで行くのよね」「もちろん遊覧船で滝の近くまで行ったよ」「展望台にも上ったわ~」などと話す。行ったことがある者同士で旅の楽しさを共有できた。
 彼女から更に興味深い話を聞いた。ラインの滝を訪ねたら滝のマイナスイオンが膨大で、帰宅したホテルのカードキーが使用不能になったのだそうだ。ラインの滝を訪ねる多くの人が滝近くのホテルで似たような体験をするらしい。滝のエネルギー恐るべしだ。残念ながら私たちはチューリッヒを宿泊先として旅するので、そこまでの体験をしたことがない。
 そんな話をしていたら、あの美しく雄大な自然のあるスイスをまた旅したくなった。しかし数日前にこの夏のバカンスをバルセロナと決めてチケットの手配をしたばかり。当分スイスには行けないと思う。そう残念がったらこの知人がいいことを言ってくれた。「大丈夫、あのスイスという国はずうっと変わらずにいてくれるから」そう、少なくても私の寿命の間は、何も変わらずにいてくれるだろう。昔撮った写真を眺めながら過去の旅と未来の旅、その両方の楽しみに耽った。

シャフハウゼン2
2011年10月2日

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残ったパンでワインにあう一品

2014年5月28日
 バゲット(フランスパンという呼び名は好きではない)は作りたてが美味であって、翌日まで残すものではない。そうはいっても余って固くなることはよくある。そんなときによく作るのがパンキッシュ。大好きな料理研究家、上野万梨子さんが昔雑誌に紹介していたレシピを簡単にアレンジしたものだ。
 余ったバゲットは8mm大のさいころ型に切る。溶き卵1個に牛乳か生クリームを適当に混ぜてバゲットを数時間浸す。何でも良いので溶けるチーズ、コンビーフも同じ大きさに切り、混ぜる。丸いボール型に形作り、オーブンシートの上に置き、15分ほどオーブントースターでこんがり焼く。パセリを振ってできあがり。チーズ・コンビーフに塩気があるので私は塩なしで丁度良いが、足りなければ塩を振っても良い。胡椒も好みで。
 ワインには良いパンとチーズがあればよいとも言われる。二つを組み合わせたこのおつまみはワインによく合う。前菜としていただいてもよい。健康診断が無事終了したので、今日もたっぷりワインをいただこう!

パンとコンビーフのキッシュ

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赤ワイン色のカミキリムシ

2014年5月27日
 庭の白薔薇、アイスバーグを眺めていたら、いつものハナムグリ(カナブンを小さくしたような虫)とは違う、きれいな紅色の虫がいた。ワインレッドといってもよいような美しい紅色だった。いかにもカミキリムシといった風情。
 さっそく先日買った、子ども向けだがやたらとリアルな写真が満載の昆虫図鑑「講談社の動く図鑑MOVE 昆虫」(講談社 2011)で名前を調べようと思った。カミキリムシには8ページも割いて解説しているし、たくさんのカミキリムシを紹介している。しかし私が見た鮮やかな美しい赤いカミキリムシは載っていない。茶色いのや緑色、そしてかの福岡伸一先生が少年時代に出会い、それが生物学者へのきっかけとなったというルリボシカミキリなどは紹介されている。日本に800種のカミキリムシがいるとこの図鑑には書いてあるから、私がみたのは世にもめずらしいカミキリムシなのかもしれない。そんなことを考えながら数時間経過した。
 どうもすっきりしない私は、今度はインターネットで調べることにした。するといとも簡単にこれが「ベニカミキリ」ということが判明した。
http://www.insects.jp/kon-kamibeni.htm
前胸部の黒い斑点が私の写真では見えにくい。全身真っ赤だと思い込んで調べていたのも悪かった。もう一度前述の図鑑を調べると、ちゃんとベニカミキリは掲載されていた。しかしどうみても図鑑ではオレンジ色である。紅色ではない。
 薔薇の花粉をむしゃむしゃ食べていたから、薔薇にはいい迷惑だろう。しかし、この紅いカミキリムシが純白の花びらと黄色い花粉をステージとして存在する姿はとても美しかった。ブルゴーニュの赤ワインにも似たその美しさに免じて、そのまま花粉を進呈することにした。

アイスバーグを食べるカミキリムシ?

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緑豊かな風景、笠間日動美術館

2014年5月27日
 笠間にある日動美術館を訪れた。「印象派からエコールドパリまで」と題した企画展が目当てである。この日動美術館は笠間焼のお店や寺社巡りも兼ねながら半日ドライブ旅行が楽しめるので、一年に一回くらいは訪れる。昨年は「色彩は語る」展で来館しアンケートに答えた。そうしたら奥谷博さんの作品へのコメントをHPに掲載していただいた。それ以来ますます親近感を感じる美術館である。緑豊かな敷地には滝や竹林もあり、さわやかな自然美も楽しむことができる。また庭にもたくさんの彫刻が展示されていて楽しい。
 企画展には、ミレーの小品、コローやシスレーの風景画、セザンヌ、モネ、ルノワール、ゴーギャン、ユトリロ、マティス、シャガールなど有名画家の作品が並んでいた。美術館に行くときには、何か一つか二つ、素敵な作品に出会いたいと思っているのだが、この企画展は大きな感動という作品こそなかったけれど、いずれの作品もしみじみとよかった。5月が過ぎようとしているこの頃、緑や青空、当たり前の田園風景がしみじみと美しい。そんな時に訪れたこの企画展も、フランスのありふれた風景をしみじみと描いているものが多く、どれも上品で穏やかだった。大好きなマティスの「朝のお茶」はおしゃれだったし、シャガールの「花のオルフェ」も素敵な色彩だった。残念だったのは作品名がほとんど英語併記だったこと。フランス好きとしてはやはりフランス語で題名を併記してほしかった。画家はフランス人ばかりだったし・・・
 ともあれ穏やかな気持ちになり、機嫌良く美術展を楽しむことができた。いつものように、不思議なポーズをとるウサギの彫刻に挨拶して、帰路についた。



笠間日動美術館滝
笠間日動美術館フラナガン


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魅惑の香り ナエマ

2014年5月26日
 鉢植えの薔薇、ナエマがゆっくりと開花した。薄紅色の優雅な薔薇でファンも多い品種だと思う。うっとりするような香りだ。アプリコットや桃といったフルーツの甘い香りに、典型的な薔薇の香りが混じっている。なんて魅惑的なんだろう。

ナエマ2014524
ナエマ2014525

 ナエマという名前は、ゲランの香水から採られたとラベルには記されている。しかし、そのゲランはアラビアンナイトの登場人物であるナエマ姫からその名前を採用しているはずだ。
 高校生の時に図書館でアラビアンナイトを読んだ。長々としたストーリー展開が多く、あまりおもしろくなかった。しかし妻に裏切られ女性を信じることができない残忍なシャハリヤール王が、シェヘラザートという美しい妃に毎夜面白い物語を聞かされて改心していくというその前提は興味深かった。のちに阿刀田高さんの解釈本「アラビアンナイトを楽しむために」(新潮文庫 1986)を読んだら、退屈な展開は上手に料理されて読みやすく、またちょっとエロティックなエピソードをふんだんに盛り込んだ大人のための童話と変化していて、面白かった。実際、アラビアンナイトは男女の営みについて赤裸々な物語でもあるらしく、いかにもアラビア王の寝所で美女が語るにふさわしい?物語なのだ。だからアラビアンナイトに出ていた姫の名前と聞くと、妙にエロティックなイメージを持ってしまう。遠い異国の男女の寝物語にふさわしい甘く魅惑的な香り、それがフランス香水メーカーゲランの挑戦であり、薔薇ナエマを作出したフランスの薔薇メーカー、デルバールの想いなのだろう。
 そんなことを思いながらゆっくりと開花したナエマをみて、香りをかぐ。少しずつ開花する様は、女性が男性を誘惑するかの様にも見える。そして甘酸っぱい官能的な香りといったら・・・!


ナエマ2014526

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ワイン好きのお総菜4 ひよこ豆のチリトマト煮

2014年5月25日
 週末のキッチンでは常備菜の準備を行う。夏ならラタトウイユ(フランス風野菜のトマト煮)、冬ならポトフ(牛かたまり肉のスープ煮)が定番で、その他キャロットラペ(千切りにんじんのサラダ)、切り干し大根やひじきの煮物が我が家の定番常備菜である。その他たっぷり青菜を茹でてストックしておけば、平日のご飯作りがぐっと楽になる。常備菜つくりには昔ながらの知恵や季節感もあふれており、作る過程も楽しくて好きだ。
 先日購入した「わたしのとっておき常備菜 和のおかずから洋風、エスニックまで」(ワタナベマキ、平野由希子他 家の光協会 2013)を眺めながら、ひよこ豆とチキンのチリトマト煮(P40)に挑戦した。新しい料理に挑戦するのは休日の楽しみの一つである。香菜が手に入らなかったので今回は省略、一部セロリで代用した。夫がにんにく嫌いのため、炒める過程のにんにくも省略。
 まず、ひよこ豆を茹でる。一晩浸水が望ましいだろうが、思いついたのが昼前だったから7時間ほど浸して茹でた。私は大のまめ好きで、いつも数種類の乾燥まめを自宅にストックしている。ひよこ豆はトルコを起源とするホクホクした食感の豆で、中東、インド、北アフリカなどの料理によく使われている。20分ほど茹でる。鶏モモ肉は1㎝大に切り、塩・チリパウダーでよく揉み込んで1時間以上おく。みじん切りしたタマネギ、セロリのみじん切りをオリーブオイルで透明になるまで炒め、そこに下味をつけておいた鶏肉を入れて色が変わるまで炒める。トマトの水煮缶、ひよこ豆、チリパウダー、塩を加えて、もったりとなるまで煮込んだらできあがり。
 チリパウダーが味のポイントとなった。新しいレシピを試すときに、自宅にないスパイスを買うかどうかは結構悩みどころだ。一度しか使わずにそのまま数年経過する、などということもよくあるからだ。今回買うときも、唐辛子や一味唐辛子で代用できないかと結構悩んだ。しかしまずはレシピ本にできるだけ忠実に作ろうと思い、購入した。材料には唐辛子の他にクミン、にんにくも含まれていた。このクミンの微かな風味が、他の唐辛子と異なる豊かさを出していた様に思う。美味だった。そのままお総菜としても、パスタのソースとしても良い感じ。
 レシピ本には冷蔵庫で10日保つとあったが、あっという間になくなってしまいそうである。そういう意味では常備菜としては失格かもしれない。でもまた作りたい一品だった。イタリア赤ワインと共にいただいたが、しっかりした味の白ワイン、スパイシーな赤ワインなどと一緒でも楽しめそうだ。


ひよこ豆のチリトマト煮

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純白の薔薇 アイスバーグ

2014年5月24日
 晴天の気持ちの良い土曜日だった。朝は寝間着のまま庭にでて薔薇たちに挨拶、昼は麦わら帽子とサングラスで花の手入れ。ランチは庭でバゲットサンドイッチを食べ、その後は庭の椅子にかけて読書を楽しんだ。ガーデナーとしては最高の一日だった。
 今、特に美しいのは白薔薇のアイスバーグである。朝リビングのカーテンを開けると真っ先に目に入るのがこのアイスバーグで、まさに我が家の特等席に位置している。目につきやすいのは、その白色がまさに純白という名にふさわしい輝きを保っているからだと思う。夜に見ても闇のなかに輝くような白色が見えるのだ。手持ちの「バラ大百科 選ぶ、育てる、咲かせる」(上田義弘他 NHK出版 2006)でも、純白と記されている薔薇は少ない。モダンローズに分類される薔薇のなかでは、このアイスバーグだけが「純白」と記されている。他の白はアイボリーだったり、クリーム色、薄桃色がのる白、などである。
 アイスバーグの別名は「シュネーヴィットヘン(白雪姫)」ということもよく知られている。薔薇の白雪姫は、強健で育てやすい品種だ。かれこれ数年、私と一緒に過ごしている。借家住まいのときは鉢植えだったが、地植えの今はのびのびと枝を伸ばして花もたくさん咲かせている。房のようにたっぷりと咲き、純白に輝くアイスバーグ。一日中、日焼けと顔のシミを気にする私だったが、アイスバーグはむしろたっぷりと日差しを吸収して、白くキラキラと輝いていた。うらやましい限りである。



アイスバーグ全体


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勝手気ままな苺

2014年5月23日
 庭の片隅で苺が熟した。真っ赤で小さくて愛らしい。植えた苗ではないにも関わらず、こんなに見事に熟したのだ。全く植物の生きる姿は素晴らしいなと思う。
 一昨年の秋に苺をプランターに植えたのだが、春にはすっかり枯れてしまった。さっさとあきらめてプランターの土を庭の片隅に捨てたのだ。昨年秋に、そこから立派な苺の葉っぱが生えてきた。可憐な花がたくさん咲いたが、結実するとは思ってなかった。昨年の春も実がなりかけたのに、ナメクジの被害に遭って食べることができなかったからだ。そばに生えているセダムの葉っぱにのせて写真を撮ると、なんてつやつやしていて可愛らしいのだろう!愛しくて仕方なかったが、やっぱり食べたくて遠慮なく朝食にいただいた。酸味もしっかりしているが甘みもしっかりあって、まあまあの味だった。
 今、この苺の苗は盛んにランナーを周囲に伸ばしている。このあたりは自家製生ゴミ堆肥で土も肥えているから、元気いっぱい育つかもしれない。この素晴らしい生命力を次の世代に引き継いで、また来年も私を喜ばせてくれるといい。悩みはこのスペースは「和歌に詠まれた植物たち」コーナーであることだ。梅、椿、撫子、桔梗。苺はこの中に入れて良いものかどうか・・植え替えるか、どうか・・。悩ましい。


勝手な苺

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プロフィール

bordeauxlyon

Author:bordeauxlyon
のびやかな筑波山の麓に在住。ガーデニングとワイン、旅が生きがい、そして趣味は美術館巡りと短歌です。
美しい花や自然、アートに満たされた日々で、心地よい豊かな日々を過ごしたいと思っています。
花と画家のなかでも大好きなクレマチス、マティスを冠して、日々の暮らしについて語ります。

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