ちびひょろナエマ

2016年9月29日
 庭に地植えしている薔薇、ナエマが開花した。ちっちゃくて、控えめな咲き方だが、その透き通る桃色とコロンとしたカップ咲きが可愛らしく、愛おしい。
 丈夫で太い接ぎ木苗ではなく、ひょろりとした新苗を植えたため、未だひょろひょろひょろりと細長い枝をのばす。その先にちょっぴり開花する、まだまだ若いナエマの木。短く剪定すれば、ブーケ状に拡がる、と手持ちの薔薇園芸書にあったから、昨年の冬は思い切ってかなり短く剪定した。だが、春先、そして秋と、細い枝が天を求めてひょろりと伸びただけ。いっこうに茎が太くならない。か細くて心配。それでも秋にしっかりと開花してくれたから、労ってあげたい。
 香りが良いのが、ナエマの魅力。レモンや洋なしなどフルーツの爽やかさ、そして上品な薔薇特有の香り。それらが豊潤に漂う。ただし、ぎゅーっと花に顔を近づけないとわからない。
 開花の時期は、毎日ナエマにキスしながら愛する。秋の花盛りの先駆けだ。

ちびナエマ2016秋 

テーマ : ガーデニング
ジャンル : 趣味・実用

山梨土産 信玄餅の食べ方

2016年9月28日
 山梨の友人が信玄餅を土産に訪れた。小さな求肥のような餅をたっぷりのきなこと黒蜜で食べる、定番土産である。黒蜜のコクのある甘さが大好きな私。楽しく味わった。
 みんなでいただいていると、信玄餅の食べ方が話題に上った。小さな容器に黒蜜を入れると、十分に黒蜜が入りきらない。三つのうちの一つを取り出して、そのスペースに黒蜜を入れる、という食べ方もあるようだが、普段私は余裕があるときには、白いお皿か和風のお皿に餅三個を盛りつけ、きなこと黒蜜をかけて食べる。ビニールとプラ容器でたべるよりも、品が良いような気がして好きだ。
 ところが今回、新たな食べ方が披露され、みんなで盛り上がっていただくことが出来た。なんとビニール風呂敷を広げて、そこに餅ときなこ、黒蜜をかけ、ビニールを来るんで手で揉み込み、黒蜜をなじませるという食べ方だった。あとでネットでみると、「食べ方番外編」として、紹介されている。→桔梗信玄餅の食べ方
 みんなで試してみる。ビニールに出す作業、揉み込む動作に違和感を感じつつも、確かに信玄餅にきなこと蜜が良く絡み、美味しい。大笑いしながら美味しくいただき、本当に楽しいデザートタイムとなった。

信玄餅1 信玄餅3

テーマ : スイーツ
ジャンル : グルメ

ガリガリ君ソーダ味の香り ペルルブルードシャヴァン

2016年9月26日
 何とも摩訶不思議な、青いスパークリングワインをいただいた。珍しい色に迷いはあったが、女子会の時にでも開けたら話題になるだろうと思い、2日前に開けた。期待を裏切らない、ユニークな味わいだった。
 コルクを開けたら、すぐに嗅ぎ慣れた懐かしい夏の香り・・・なんだっけ?そうそう、ガリガリ君ソーダ味の香りだ!しかし一瞬だけで、すぐにそのジャンクな香りは飛んでしまい、あとは普通の辛口白ワインの味と香り。だけど青いワインのインパクトが強すぎて、爽やかな味が、なんだか駄菓子屋で買ったチープなアイスキャンディーのように感じられた。みな、「味は悪くないのに、色の印象が強すぎる~」と大笑いしている。
 でも女子会の話のネタに、やっぱり盛り上がる。ペルル・ブルー。ガリガリ君には似合いそうもない、青い真珠という名のスパークリングワイン。お箸が転がっても笑う年はずっと昔に過ぎたけど、薹が立った女達の集まりに、いつまでもゲラゲラ笑いをもたらした。

ペルル 青

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

ワイン好きのお総菜48 乱切り蓮根のきんぴら

2016年9月25日
 小さいけれど、新鮮な蓮根をたくさんいただいた。いつもは薄切りにして作る蓮根のきんぴらを、乱切りにしてつくったら、しゃきしゃき感がいや増した、美味しいお総菜の出来上がり。
 蓮根は皮を剥いて乱切りにし、軽く水につけてあく抜きをする。ごま油でよく炒め、日本酒、豆板醤を加えて10分ほど蓋をして加熱。その後、みりん、醤油を足して照りが出るまで蓋を外して加熱する。
 蓮根農家に嫁いだ後輩からいただいた、ちび蓮根。売り物にならないような、できたての小さな蓮根が一番美味しいのだとか。堀り立て、洗い立てとおぼしき艶のある生き生きした蓮根が袋にいっぱい入っていた。「小さくて、むしろ差し上げたら迷惑とおもったんですけど、両親が美味しいからもってけって」はにかみながら、どさっと袋を置いていった。いやいや、大好きな蓮根、ありがたいです。そしてスーパーで買うと結構お高い蓮根。泥のなかから現れる、栄養たっぷりでしゃきしゃき美味しい蓮根。夫も「普段よりしゃきしゃきして美味しいね!」と大喜び。

ちび蓮根 乱切り蓮根のきんぴら

テーマ : 簡単レシピ
ジャンル : グルメ

真っ白いペンタス

2016年9月23日
 今年の鉢花は白色で爽やかに決めてみた。その一つがペンタス。夏の暑さにめっぽう強い植物。晩春に花を切り戻したら、しばし花の時期がなかったが、秋に入り、ぐんぐんと咲き誇るようになった。台風の折りに、少し花が散ったが、ここ最近、再び元気に咲き始めた。
 ガーデンセンターでは、濃いピンクや赤など、はっきりした濃い色のペンタスが目立つ。しかし、夏にピンクや赤が多いのは暑苦しい。そこで白を選んだ。白色にもいろいろあるが、これはぱっきりとした純白。濁りやアイボリーがかった感は全くない。清々しい白だ。そこにサルスベリの花が少々落ちて、ちょっぴりピンクに葉っぱを彩る我が家の玄関先。さりげない競演、可愛らしい。
 秋の長雨が続いて、太陽が大好きなペンタスはちょっぴり寂しそうでもある。この真っ白は、曇り空には似合わない。それでも葉っぱや花蕾は元気溌剌、ピンと先端までエネルギーに満ちている。園芸ガイドを見ると、この時季、挿し芽も簡単にできて増やせそうだ。来年こそ、夏の暑い時期にたっぷりと咲かせられるよう、増やしてみたい。

ペンタス

テーマ : ガーデニング
ジャンル : 趣味・実用

こじゃれフレンチで大人同窓会

2016年9月22日
 こじゃれたフレンチレストランでプチ同窓会を行った。近郊に住む女性4人で集まり、住宅街の中にある小さなレストランへ。ホタテとヒラマサをマリネしてサラダに仕立てた上品な一品が美味しい。メインには魚、そしてデザートはパイにブラマンジェ、ソルベ、フルーツと女性好みに盛りだくさん。
 個室でゆっくり、そしてたっぷりおしゃべりに花を咲かせて寛いだ。互いの仕事のこと、家族のこと、同級生のこと・・・話は尽きない。話す内容は、昔の恋バナと美容の話とは変わり、介護と健康問題、そしてママの二人は息子さんの大学の話。自分に経験できない話題は、興味深かった。私立大学に入ると、お金もかかって大変そう。でもとても幸せそう。家族の形態はそれぞれだが、互いの個性を知り尽くした間柄、慕わしく話は続いていく。
 ジャージ姿や半纏姿で集った昔とは異なり、それぞれちょっぴりおしゃれして集まった。着物好きの友人と打ち合わせ、私ともう一人は着物で集った。今年仕立てたばかりの黒い近江縮。年を重ねたからこそ似合う着物を着た。友人は音符模様の帯をしめて、キュートな仕上げ。着物でフレンチ、若者にはできまい、と心の奥でほくそ笑む。
 就職した頃、ずっと昔に開店したお気に入りのフレンチレストラン。色とりどりの食材を、美しく仕上げる技は、少しずつランクアップしている。最近しばらくご無沙汰していたが、これを機会にまたお得意様になろうかな。マダムの慎ましく温かいおもてなしは、昔から変わらない。同級生の間柄も、温かく不変。それでいてそれぞれは成熟を経ていく。

ホタテとひらまさのサラダ デセールいろいろ

テーマ : 美味しかった♪
ジャンル : グルメ

サルスベリ 二番花満開

2016年9月19日
 夏の花、サルスベリ。夏に咲いたあと、夫が切り戻しをしたら、再び枝をのばして見事な開花。フワフワと柔らかい花びらがたっぷりと枝に咲いている。風が吹けばゆらゆら、雨が降るとしょんぼりうつむいて花びらが散ってしまう。周囲の環境に流されながらも、可憐に咲いている。
 ガーデナー初心者の夫が、自分が切り戻した枝咲きに見事に開花したものだから、大喜び。毎日出勤前には、「サルスベリが綺麗に咲いている」、帰宅後は「サルスベリがフワフワしてて可愛い」。顔をほころばせている。
 人をこんなにも喜ばせる力。花の力って本当に素敵だ。

サルスベリ2番花

テーマ : ガーデニング
ジャンル : 趣味・実用

潔い白色 野田琺瑯の保存容器

2016年9月17日
 いつも冷蔵庫の中には、真っ白い野田琺瑯の保存容器。台所用品にはカラフルなものが多いけれど、ごちゃごちゃしやすい場所にあるからこそ、できるだけシンプルに、美しいものを選びたい。ということで、冷蔵庫のストック容器は、野田琺瑯かガラス製が好みである。
 梅干し、塩蔵ワカメ、味噌三種は常にストック。週末に作るラタトウイユやキャベツのザワークラウト、キノコのオリーブオイル炒めは数日もつほどたっぷりつくって保存。茹で鶏もスープごと保存し、鶏を食べた後にスープだけ容器のまま火にかけて、ワカメや野菜をいれれば、簡単スープの出来上がり。使用済みのコーヒー豆を乾かして、蓋をしないで置き、冷蔵庫の臭い取り。2012年作成の糠漬け容器も野田琺瑯のものは、使い勝手が良い。マジックで何を入れたか書いておき、洗うときにたわしでごしごしこすって消す。マジックの色もこれまで赤、青、黒と悩みながら、現在は金色で落ち着いた雰囲気にまとめている。
 冷凍庫にも、まとめ買いしたお肉をマリネして、野田琺瑯の浅型容器に保存。プラスチックよりも冷えが良いため、ホームフリージングも効率的、美味しくできるのがお気に入り。解凍後に、そのままオーブンに入れて加熱もできる。
 ずらり並んだ、白い琺瑯容器。美しいだけでなく、熱伝導がよく、直火にもかけられ、洗うのも簡単。塩分や酸にも強い。最近は、ピンク色も売られているようだが、清潔感やすっきり感をキープするためにも、白色で統一したいもの。

野田琺瑯

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ジャンル : 趣味・実用

大粒葡萄 甘くてパリッと

2016年9月15日
 毎年楽しみにしている、山梨の友人からの贈り物・・・今年も美味しい葡萄が届いた。ゴルフボールを少し小ぶりにしたような大粒紫色葡萄、クイーンニーナ。そして昨年虜になった、シャインマスカットが二房も!宝石のような輝きだ。
 シャインマスカットは、皮ごと食べられる甘くて爽やかな葡萄。ここ数年人気の品種だ。デパートなどでは一房何千円もの値を付けられていることがある。ありがたいと思いつつ、美味しすぎて、あっという間にぱくぱく食べた。果肉がパリッとしている。クイーンニーナも果肉はしっかり目。そして甘みがとても強い。大粒なのでとても食べ応えがある。そのままで、そして朝食のヨーグルトに軽く皮を剥いて添えた。ヨーグルトが甘美な味わいになる・・・
 たっぷりいただいて、幸せ。でもこの甘さ、「ブドウ糖」というほどだから、甘みには糖分がたっぷり。単糖類だから、素早く身体に吸収され、肥満に繋がってしまう・・・。そうは思っても、艶やかで美しい色合いの葡萄達。魅力にメロメロである。

勝沼葡萄2016

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ジャンル : グルメ

小さな宿で、秋の味覚と女子会

2016年9月12日
 初秋の週末、緑豊かな福島県磐梯熱海を訪れた。たっぷりの花や庭の緑、せせらぎの音、季節の美味しい料理が自慢の小さな宿に宿泊した。昔の仲間、女ばかりが八人集った。わいわい、きゃあきゃあ、時にしんみり真面目な話もして、心から寛ぐことが出来た。泥染め大島紬に身を包んだ姉御肌の友人、超高級車の買い換えで盛り上がる独身貴族、大学生活を謳歌する子ども達の素敵なママ・・・みんな元気に人生を謳歌しているようだった。
 恋バナよりは、親の介護や老眼対策で盛り上がることが多い今日この頃だ。ところが今回は、何と二人の女性から恋バナをたっぷりと聴くことが出来た。久しぶりのこんな話、質問攻めである。今ひとつ、結婚を決意しない男性の攻略法や、桃の果樹園での婚活パーティ。そんな話で大盛り上がり。久しぶりに他人の恋愛話で、楽しく過ごすことが出来た。美人の湯で名を馳せる磐梯熱海、みんなさらに美人になって、幸せになること間違いなしだ。
 宿の夕食は、とても素人には作れないような手の込んだものばかり。秋野菜、栗、鮭、満月を模したムース、上品なスペアリブの煮込み・・・器もどれも美しい。お腹がはち切れそうなほどの食べて、みんなですぐにバタンキュー(死語?)。お腹も心も満ち足りて、それぞれの幸せを喜び合った。また、次回を楽しみにしよう。

照月の夕食2

同宿の過去記事
美人の湯 磐梯熱海

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

プロフィール

bordeauxlyon

Author:bordeauxlyon
のびやかな筑波山の麓に在住。ガーデニングとワイン、旅が生きがい、そして趣味は美術館巡りと短歌です。
美しい花や自然、アートに満たされた日々で、心地よい豊かな日々を過ごしたいと思っています。
花と画家のなかでも大好きなクレマチス、マティスを冠して、日々の暮らしについて語ります。

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