宇奈岐日女(うなぎひめ)神社と佛山寺 大分・由布院の旅 5

宇那木比米神社1

2014年7月28日
 由布院にある宇奈岐日女(うなぎひめ)神社に詣でた。ごく小さな神社だが、境内には清らかな小川や杉の老木が並び、自然が持つオーラを感じさせる神社だった。宇奈岐日女とはうなぎひめともうなぐひめとも呼ばれるようだ。由来には諸説あるようだが、遠い神話の昔に、湖だった由布院盆地を宇奈岐日女が大男に命じて岸辺を蹴破らせて盆地にしたという逸話に私はひかれる。古事記などの神話が昔から大好きなのだ。山に登って下界を見下ろすと、古代の日本人が山や湖、盆地を生き物や神の様に感じたことを実感できるものだ。真偽はともかく、日本各地の神話には魅力的なものが多い。。
 うなぎかうなぐか。食いしん坊の私はやはり「うなぎ」と読みたい。勝手な妄想かもしれないが、神社には「うなぎ」を思わせる絵もあった。うなぎひめ神社3
 近くの佛山寺にも足を運んだ。一条天皇の御代に性空上人という方が読経したところ、観音経の一説を鳴動する岩がありそこに観音様を祀ったのが起こりだそう。現在は臨済宗の寺院として在る。小さな図書館のようなスペースがあり、児童書がたくさんならんでいる。小さい頃にこの近くにもし住んでいたら、毎日通っただろうなと思う。
仏山寺2
 観光客で賑わう通りから少し離れた場所にある、古い逸話を持つ寺社。杉の巨木、由布院を囲む山々、豊かな田んぼや植物たち、蝉の声。静かに瞑想することができた。
由布院の御朱印

 
 

テーマ : 神社・仏閣巡り
ジャンル : 旅行

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Author:bordeauxlyon
のびやかな筑波山の麓に在住。ガーデニングとワイン、旅が生きがい、そして趣味は美術館巡りと短歌です。
美しい花や自然、アートに満たされた日々で、心地よい豊かな日々を過ごしたいと思っています。
花と画家のなかでも大好きなクレマチス、マティスを冠して、日々の暮らしについて語ります。

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