有隣堂の文庫本カバー

2014年9月12日
 横浜に行くときは必ず有隣堂という本屋に寄る。文庫本を買うとダークブルー・ライトブルー・グリーン・イエロー・オレンジ・ピンク・ワインレッド・アイボリー・グレー・ブラックの10色からブックカバーを選ぶことができるのだ。巷の本屋では黄土色のブックカバーが多いと思うが、有隣堂のものは美しい色一色で、よく見ると皺っぽい模様がついていて紙そのものも美しい。これまでワインレッドのカバーに決めて、少しずつ集めていた。本棚を一色で染め上げたらすっきりして美しいと思って。だが、どれが何の本かわからずになってしまい、実用的ではない。だから文庫本は、売られている時のカバーを外した状態で並べることにしている。背表紙の題名がわかるし、並べたときにベージュ一色ですっきりしている。さらにカバーを外すことで幾分か厚みが減り、よりたくさんの本を並べることができる。結局有隣堂のブックカバーは本棚では外されている。
 こんな次第で、結局文庫本カバーをつけるのは持ち歩く時だけである。これならば別に一色に統一しなくても良いではないか。有隣堂で買うようになってかれこれ10年。今年初めてライトブルーをいただいた。愛するワインの色も捨てがたいが、空や地中海を思わせる青は、読書の時間をさわやかなものにしてくれた。
 ちなみに人気ベスト5はブラック・ダークブルー・グリーン・ライトブルー・ワインレッドの順番らしい(2009〈平成21〉年~2010〈平成22〉年)。http://hamarepo.com/story.php?story_id=2018 インターネット販売、古本屋など本屋の商売事情は厳しいばかりだと思うが、末永くこのサービスを続けて欲しい。
有隣堂

テーマ : 本に関すること
ジャンル : 本・雑誌

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bordeauxlyon

Author:bordeauxlyon
のびやかな筑波山の麓に在住。ガーデニングとワイン、旅が生きがい、そして趣味は美術館巡りと短歌です。
美しい花や自然、アートに満たされた日々で、心地よい豊かな日々を過ごしたいと思っています。
花と画家のなかでも大好きなクレマチス、マティスを冠して、日々の暮らしについて語ります。

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