冬のお客さま ヒヨドリ

2014年12月14日
 12月になってから、庭のレストランを開店した。野鳥のための餌台にフルーツを少しずつ置いておくのである。まず早速やってきたのがヒヨドリである。ちょっと騒々しくて、スズメに比べると大きめの身体。最初は1羽で、数日後から二羽のつがいでやってくるようになった。夫によれば、夜明けとともに我が家の庭にやってくるらしい。私は12時頃に訪れるのを何度かみている。つまりちゃんと朝食とランチにやってくるらしい。ちゃんと餌台に乗っている。警戒心が強く、周囲を絶えず気にしながら、せっせとミカンを食べている。
 この餌台、ワインのコルクとワインの木箱用板を用いた、私の手作りだ。板の四方に木工ボンドでコルクをくっつけた。棒を一本釘でつけて庭になじむようチョコレート色のペンキを塗り、土に刺した。大雑把なコルクの配置のおかげで、雨がふってもスキマからちゃんと水は流れてたまらない。コルクの丸みは、ヒヨドリの足によくなじむようで、しっかりと捕まることができているようだ。何も計画性無く作った餌台なのに、実はかなり機能的に仕上がっていた。この機能性がヒヨドリに好評なのではないかと自負している。
 ヒヨドリはガツガツ食べるし、ギャーギャーうるさい。でもヒヨドリも来ないような庭には、他の可愛い小鳥は来ないのではないか?そんな気がしてまずは歓迎することにしている。案の定、ヒヨドリが朝食から去ると、今年はシジュウカラがやってきて、かわいらしくちゅぴちゅぴと鳴いていた。もう少ししたら、メジロが訪問してくれるはず。
 植物が枯れた冬の庭だが、冬限定の小鳥たちとの交流が楽しめる季節である。今年は窓にバラの枝もいくつか残っている。それを目隠しがわりにヒヨドリを眺めた。
 
過去の関連記事→グルメなヒヨドリ

ひよちゃん初登場2014

にほんブログ村 花・園芸ブログ ナチュラルガーデンへ
にほんブログ村

テーマ : 散策・自然観察
ジャンル : 趣味・実用

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

bordeauxlyon

Author:bordeauxlyon
のびやかな筑波山の麓に在住。ガーデニングとワイン、旅が生きがい、そして趣味は美術館巡りと短歌です。
美しい花や自然、アートに満たされた日々で、心地よい豊かな日々を過ごしたいと思っています。
花と画家のなかでも大好きなクレマチス、マティスを冠して、日々の暮らしについて語ります。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR