春を告げる、ほろにがルッコラサラダ

ルッコラ

2015年3月8日
 庭のルッコラがどんどん生長している。蒔きはぐってしまった古い種を昨年秋に蒔いたものだ。ばらまきした芽を間引くようにして収穫し、食べる。早春の庭で元気に生長する姿は、わくわくした喜びを感じさせてくれる。
 洗って水気をよく切って、朝食のサラダにした。ブロッコリーや菜の花など、他の春の野菜、ゆで卵と一緒にお皿に盛りつけた。私は、ほろ苦いルッコラには、甘いバルサミコビネガーが一番合うと思う。
 ルッコラの辛み成分は、辛子や大根と同じアリルイソチオシアネートということだ。抗がん作用や抗酸化作用があるらしいが、その効用も根拠のレベルはまだ高くはないようだ。だが、このルッコラ、かのクレオパトラが美しさを保つために好んで食べていたという。→ルッコラの成分情報 クレオパトラが美女だったかどうかも真贋は定かではないが、それでもなんだかありがたい野菜のように思われる。なにより、春の野菜は山菜もそうだが、苦みや辛みなど独特の風味が、冬の厳しさを乗り越えた感じがあって、元気をもらえるようではないか。
 いろいろ考えながら、今年も庭のルッコラをもぐもぐとたべた。ブログを検索したら、昨年も3月にルッコラのサラダについて書いていた。日本人にとっての春のタケノコ、ヨーロッパ人にとっての白いアスパラガスの様に、私にとって早春を告げる野菜、それがどうやらルッコラのようだ。


ルッコラと卵のサラダ

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 2014年3月「お庭直送 ルッコラのサラダ」

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のびやかな筑波山の麓に在住。ガーデニングとワイン、旅が生きがい、そして趣味は美術館巡りと短歌です。
美しい花や自然、アートに満たされた日々で、心地よい豊かな日々を過ごしたいと思っています。
花と画家のなかでも大好きなクレマチス、マティスを冠して、日々の暮らしについて語ります。

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