美味!ワイン味ソフトクリーム

高畠アイスクリーム
2015年9月1日
 山形県にある、高畠ワイナリーを訪れた。実家に近いため、最近は年に2,3回は訪れているだろうか。こぢんまりした敷地内に、家族で楽しめるものがたくさんある。だが、いつ訪れても併設のジェラート店には入れない。冬は閉店していることが多いし、今回もうっかり買い物している間に閉店してしまった・・・ジェラートを狙って訪れたというのに、残念だったが、代わりにショップのワイン入りソフトクリームをいただくことが出来た。ほんのり・・・というよりしっかり甘口ワインの風味が生きていて、酒好きには満足度の高い大人のソフトクリーム。美味しくてぺろりといただいた。「まほろばの貴婦人」という、甘口ワインを使い、アルコール1%のソフトクリーム。ワイン自体はあまり私の好みではないのだが、このソフトクリームはコクも香りもたっぷりあって、本当に美味しかった。
 高畠の葡萄
 ワイナリーには、葡萄の木が植えられている。丁度今回の訪問では、葡萄が実っていた。どうやらピノノアールらしい。冬に訪れた時には、丁寧に剪定されていた木だが、いまこうして熟している姿を見るととても嬉しい。育てるのが難しい繊細な品種だが、しっかりと実っている。ショップでは高畠ワイナリーのピノノアールが4000円で売られていて、ちょっと悩んだ。日本産のピノの品質、まだちょっと懐疑的。今回は購入しなかった。

高畠ワイナリー見学
 ショップに隣接する、ワイン工場の一部。醸造タンクや瓶詰めの様子も見学できる。いつも来ているので、今回は見学せずにさくっと買い物だけで退散。写真は昨年冬に訪れた時のもの。
高畠石
 2007年に植えられた上述のピノノアール畑は、表土を40センチ捨てて、山の土や高畠にあるミネラル豊富な高畠石を砕いていれたそう(石井もと子監修「日本のワイナリーに行こう2009」イカロス出版より)。もう少し時間が経ち、ちょっと懐が豊かな時に、味わってみたいものだ。4000円出すなら、やはりフランスのピノノアールに今は手が行く。
 いつ訪れても、ショップの人々が温かい笑顔で接してくれる高畠ワイナリー。甘口ワインが多いのがちょっと残念だが、東北のワイナリーが商売して行くには、それも致し方ないかもしれない。それでも最近は辛口ワインが増えたし、品質も向上している。思えば20年ほど前の甲府も、甘口ワインばかりだった。もう少し経てば、高畠ピノノアールの赤ワイン造りも成熟するのではないか。成長の伸びしろに期待して、ずっと訪れ続けたい高畠ワイナリー。

テーマ : ぶらり旅
ジャンル : 旅行

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Author:bordeauxlyon
のびやかな筑波山の麓に在住。ガーデニングとワイン、旅が生きがい、そして趣味は美術館巡りと短歌です。
美しい花や自然、アートに満たされた日々で、心地よい豊かな日々を過ごしたいと思っています。
花と画家のなかでも大好きなクレマチス、マティスを冠して、日々の暮らしについて語ります。

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