ワイン好きのお総菜35 パンダ豆のマリネサラダ

パンダマメ
 2015年10月9日
 時間と気持ちにゆとりのあるときには、ゆっくりと乾燥マメを茹でること、そして豆のレシピを考えることが好きだ。今回は白黒くっきりの珍しいパンダ豆というのを見つけたので、茹でてマリネにしてみた。
 乾燥豆を一晩水に浸す。パンダ豆は、その名の通り白と黒のコントラストが面白い豆。ぷっくりと水を含んだら、ゆっくりと茹でる。初めてパンダ豆を茹でたが、ゆであがると白い部分は、薄い小豆の様なピンク色となった。豆を茹でるおもしろさは、乾燥、水の吸収、そして茹で上がりと、変化の妙を楽しめることにある。
 さて、茹で上がった豆はしばらく茹で汁に浸したまま、あら熱をとる。すぐにざるにあげると、皮がすっかり乾燥して裂け目ができ、豆の内部がペースト状に出てしまうから。さりとて、すっかり冷えてしまった豆には、マリネ液がよく浸透しないので、タイミングが大事である。オリーブオイル、かぼすの搾り汁、塩胡椒少々、イタリアンパセリのみじん切りを混ぜ合わせたマリネ液に数時間つけ込む。粒マスタードを入れたり、最後に添えてもよい。
 キュウリ・赤ピーマンを豆と同じくらいの大きさにカットし、それぞれ塩揉みしてから水分を固く絞り、豆マリネに加える。お皿に盛りつけて出来上がり。今回はトマトの薄切りとレタスを並べたお皿にこんもりと盛り付けた。
 辛口白ワインに合わせていただいた。ちょっともそっとする豆は、すっぱめのマリネ液に引き締められ、おしゃれさんの味わいになる。ちょっとベジタリアンメニューの夜に、それでもワインをいただきたいときに、たっぷりとお腹に収まっていく。
パンダマメのサラダ

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Author:bordeauxlyon
のびやかな筑波山の麓に在住。ガーデニングとワイン、旅が生きがい、そして趣味は美術館巡りと短歌です。
美しい花や自然、アートに満たされた日々で、心地よい豊かな日々を過ごしたいと思っています。
花と画家のなかでも大好きなクレマチス、マティスを冠して、日々の暮らしについて語ります。

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