スイスの山の恵み、アッペンツエラー

2015年11月16日
 スイスのハードチーズは、どれもコクがあって美味。牧草をゆっくりと食べ、じっくり熟成される山の恵み。特に、アッペンツエラーは、深いコクと旨み、スパイシーな雰囲気があって大好き。秋が深まり、赤ワインとコクのあるチーズを楽しみたくて、近くのデパートで購入した。
 スイスの北東にあるのどかな町、アッペンツエール。そこで作られる由緒正しいチーズ。西暦800年頃、シャルルマーニュ大帝の食卓に並んでいたと言われているそうだ(本間るみ子監修 「チーズの選び方楽しみ方」主婦の友社)。スパイス入りの林檎酒や白ワインに漬けるようにして作られるそうで、なるほど、コクと臭みと、そしてぴりっとしたスパイスの香りがするのだろう。スイスを旅すれば、どんなチーズ売り場にもアッペンツエラーはおいてある。この州の紋章であるクマが描かれていて、思わず目をとめてしまうからよくわかるのだ。ラベルの色は、銀、金、黒の順番で熟成が増すとのこと。
 東京都内のチーズ売り場なら、そんなラベルも巻いてあるままカットしてもらって購入できるが、茨城県の小さなデパートでは紙ははがされ、真空パックで売られていた。残念。友人を招いてワインパーティをする予定なので、夫に頼んで都内のチーズ屋で、ラベル付きで買ってもらおうかな。ワイン・旅好きの友人と語り合うには、ラベルのエピソードも良い話題になりそうだから。     

アッペンツエル

テーマ : 美味しいもの
ジャンル : グルメ

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Author:bordeauxlyon
のびやかな筑波山の麓に在住。ガーデニングとワイン、旅が生きがい、そして趣味は美術館巡りと短歌です。
美しい花や自然、アートに満たされた日々で、心地よい豊かな日々を過ごしたいと思っています。
花と画家のなかでも大好きなクレマチス、マティスを冠して、日々の暮らしについて語ります。

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