長野中信地域のワイナリー巡り

2015年12月26日
 山梨に続き、長野の安曇野・塩尻でもワイナリーを訪ねた。長野県では、2002年には原産地呼称制度を導入し、2013年から信州ワインバレー構想を掲げている。この構想のもと、県内を4つに分けてバレーの名をつけてワイン産地として振興をはかっている。このような試みは、世界のワイン産地と似ていると思う。県をあげてワインの品質確保に取り組んでいるようで、なかなかよろしいのではないか。
 今回は、日本アルプスワインバレーに位置する安曇野ワイナリー、そして桔梗ヶ原ワインバレーにある信濃ワインに出かけた。
安曇野ワイナリー

 安曇野ワイナリーは、ヨーロッパ風の垣根作りの葡萄園が拡がるワイナリー。安曇野ワイナリー 南欧風のこじゃれた建物にワインショップがある。爽やかな味わいの白ワインが魅力だった。また、飲むヨーグルトが有名らしい。なんでもサッカーの本田選手のお気に入りだとか・・・。確かにコクがあって美味しかったです。長野のお土産やワインに合うオリーブやピクルスなども販売していた。
安曇野ワイナリー葡萄

 次に塩尻に向かった。塩尻にある桔梗ヶ原は、黒葡萄メルローの産地として有名である。いくつかあるワイナリーから、信濃ワインを選んで訪れた。来年で創業100年を迎えるという老舗ワイナリーのようだ。
信濃ワイン
 さすが、メルロからできた赤ワインが数種類販売されていた。最も美味しそうなのは8000円もの値がついていて、さすがに手が出なかった。お手頃ワインでさえ、美味しかったから、高価なこちらもさぞ美味しいだろうとは思ったが・・・この値段ならやはりフランスワインを購入したい、と夫と話し合い、2000円程度のワインを購入した。こちらのワイナリーでは、地下蔵にたくさんの木樽、熟成中のボトルワイン、シャンパーニュで行うルミュアージュという手法のワインボトル置きなどが置いてあり、感激した。そして静かに流れるクラシック音楽・・・ワインに音楽を聴かせて熟成させるのだとか。幸せなワインですね。
信濃ワイン 地下蔵
 山梨に続いて、長野の高品質なワイン造りを目の当たりにすることが出来た。ますます期待できる、日本ワイン。最初から高品質のフランスワインも大好きだが、まるで新人職員から中堅、そしてエキスパートへと変化する後輩を眺めるような愉しさが、今の日本ワイン界にはある。お手軽にワイナリーを巡れるのも愉しさを増やしてくれる。今度は5月にあるという、塩尻ワイナリーフェスタ→塩尻ワイナリーフェスタHPの頃にまたこようと思う。

テーマ : ちょっとおでかけ
ジャンル : 旅行

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Author:bordeauxlyon
のびやかな筑波山の麓に在住。ガーデニングとワイン、旅が生きがい、そして趣味は美術館巡りと短歌です。
美しい花や自然、アートに満たされた日々で、心地よい豊かな日々を過ごしたいと思っています。
花と画家のなかでも大好きなクレマチス、マティスを冠して、日々の暮らしについて語ります。

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