東国三社参り 

2016年1月7日
 寺社巡りをして御朱印をいただくようになってから、殊更に節目のお参りが清々しい。この初詣には、茨城・千葉の水郷地帯にある三社をお参りした。いずれも水路の近くに祀られている三社は、丁度二等辺三角形を形作るという。また、三社の位置から南西に線を延ばせば、丁度富士山に突き当たるともいう。つまり三社は富士山のエネルギーと海のエネルギーを受けていることになる。たっぷりのエネルギーをいただいて、今年一年充実させるにふさわしい詣でになった。
 
まずは鹿島神宮に出かける。居住する市から、高速を通って約一時間。霞ヶ浦、その隣の北浦など、豊かな湖を眺めつつ、北浦の長い橋を渡る。するとまもなく北浦湖畔にたつ赤い鳥居が見える。宮島の厳島神社のように、水に沿え立つような鳥居だ。そして朱塗りの楼門。華麗で立派だ。1月4日、三が日を過ぎての平日だが、さすがにたくさんの人手である。


鹿島神宮楼門

 境内にはたくさんの巨木があるが、奥宮に続く道の周辺は森のよう。巨木の根っこがむき出しになっている。凄いパワーを感じた。
鹿島神宮木の根

 継いで神栖市にある鳥栖神社に向かった。
息栖神社
 一の鳥居は、利根川の水辺に立っている。両脇に真水がわき出るという小さな鳥居も祀られている。
利根川水辺の大鳥居 息栖神社
 
 そして最後に千葉にある香取神社。他二社に比べて、ずっと人が多い印象である。
香取神宮神殿
こちらでも巨木が並んでいた。三本の巨大な杉が合わさり、更に真ん中の杉にはほこらのように空洞がある。
香取神宮3本杉

 富士山や豊かな湖の恵みを受ける三社。さらに境内の様々な巨木もあり、本当にたっぷりの御利益を得たような気がする。実際は、翌日からの仕事でさんざんな目にあい、がっくりすることとなった。もう一度、三社の由来や文化をおさらいしたら、ちゃんと御利益が得られるだろうか。清らかな青い水、そしてすっとそびえる富士山のパワーを活かして、また明日からの仕事に向き合っていきたい。

テーマ : 寺社巡り
ジャンル : 旅行

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Author:bordeauxlyon
のびやかな筑波山の麓に在住。ガーデニングとワイン、旅が生きがい、そして趣味は美術館巡りと短歌です。
美しい花や自然、アートに満たされた日々で、心地よい豊かな日々を過ごしたいと思っています。
花と画家のなかでも大好きなクレマチス、マティスを冠して、日々の暮らしについて語ります。

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