バラの詩人-ピエールドロンサール-

2014年5月8日
 丹精込めたバラ、ピエールドロンサールがいよいよ咲き始めた。薄桃色の可憐な花だが、結構強健で花持ちも良い。2,3日前から2輪が開花し始めた。完全に開ききるより、これから開いていくという時期が最も美しいし気持ちもわくわくする。カップ咲きのクラシックな花の形、薄いたくさん重なる花びらは本当にロマンチック。病虫害に弱いバラも多いが、このピエールドロンサールはさほどやられない。そこがまたいい。強く美しく誇り高く敵?に負けず生きていくとは、まさに自分の目指す生き方ではないか。
 昨年、テレビフランス語の番組を観ていたらこのピエールドロンサールという名前が、実は16世紀フランス詩人の名だということを知った。フランス人友人Rにこの名を尋ねたところ知っていた。フランスでは有名な詩人らしい。ウィキペディアで検索すると長々とした彼の説明が記されている。どのような由来でバラにこの名がついたのかはわからない。ただ、フランス語講座で紹介されていた詩は、愛を詠みあげるものだったように記憶している(テレビのテキストを購入しないので記憶がおぼろげ)。薄桃色の美しいバラにふさわしい名なのではないだろうか。さながら日本の美しい花に「和泉式部」とか「与謝野晶子」と名付けるようなものだろうか。
 30㎝ほどの苗木で買ったピエールドロンサールだが、3年で壁一面に枝を伸ばすほど生長している。いま、蕾が数え切れないほど膨らみ始めている。もっともっと開花したら、たわわに花が咲くだろう。愛し愛される幸せをこのバラを眺めながらかみしめたいものだ。(ピエールドロンサールの詩が悲恋の詩だったらどうしようか・・)

ピエール201457

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Author:bordeauxlyon
のびやかな筑波山の麓に在住。ガーデニングとワイン、旅が生きがい、そして趣味は美術館巡りと短歌です。
美しい花や自然、アートに満たされた日々で、心地よい豊かな日々を過ごしたいと思っています。
花と画家のなかでも大好きなクレマチス、マティスを冠して、日々の暮らしについて語ります。

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