灰色の王冠チーズ クーロンヌ
2016年7月3日
節約、と思って我慢していたけれど、ボーナスが出ると思ってついついチーズを購入してしまった。銀座のデパ地下で、普段茨城では購入出来ない山羊の珍しい形のチーズ。クーロンヌロシュワというのを買った。
山羊の乳チーズには、灰をまぶしたものが多いがこれもそう。若いもの、熟成が進んだもの、両方試食して、熟成が進んだ方を買った。若いうちは爽やかな酸味があるが、時間がたつととろりとしてくる。その両者を味わえるのが、山羊のチーズの楽しいところ。時間が織りなす力って素晴らしい。
クーロンヌとは王冠の意味。どちらかといえば、ドーナツに近いように思う。お手軽にぱくぱく食べてしまう夫を制して、少しずつ味わう。初夏、青々とした草をふんだんに食べた山羊の乳でできたチーズは、今の季節が1番美味しい。熟成したチーズに、もはや青草の香りは少ないけれど、、自然の妙を感じながら、さっぱり、とろとろが混在した美味しさを味わった。
節約、と思って我慢していたけれど、ボーナスが出ると思ってついついチーズを購入してしまった。銀座のデパ地下で、普段茨城では購入出来ない山羊の珍しい形のチーズ。クーロンヌロシュワというのを買った。
山羊の乳チーズには、灰をまぶしたものが多いがこれもそう。若いもの、熟成が進んだもの、両方試食して、熟成が進んだ方を買った。若いうちは爽やかな酸味があるが、時間がたつととろりとしてくる。その両者を味わえるのが、山羊のチーズの楽しいところ。時間が織りなす力って素晴らしい。
クーロンヌとは王冠の意味。どちらかといえば、ドーナツに近いように思う。お手軽にぱくぱく食べてしまう夫を制して、少しずつ味わう。初夏、青々とした草をふんだんに食べた山羊の乳でできたチーズは、今の季節が1番美味しい。熟成したチーズに、もはや青草の香りは少ないけれど、、自然の妙を感じながら、さっぱり、とろとろが混在した美味しさを味わった。