温泉マーク

2016年12月7日
 大分県は別名(?)温泉県。別府、湯布院を始め、有名無名の温泉があまた存在している。夫との結婚以来、私も大分各地の湯巡りを楽しんできた。他県にも温泉はあるから、大分だけが温泉県を名乗る事には、やや疑問を感じないでもないが、名乗りは早い者勝ち、今は大分空港で温泉県マークが笑顔で出迎えてくれると、ああ、大分に来たなあと嬉しくなる。
  経済産業省が、既存の温泉マーク(♨)を外国人にもわかりやすい図案に変更する事を検討中だという。12月4日付けの大分合同新聞のトップ記事に取り上げられ、別府、湯布院をはじめとする多くの温泉地が断固反対していると記されていた。その甲斐あってか、昨日6日の政府主催の会議では、現行の見通しとなり、もう少し、3月まで検討を重ねて最終決定する見込みだと、本日やはり同新聞のトップ記事を飾っていた。温泉県に相応しいニュースの取り上げ方に、微笑ましい思いがした。
  私も温泉マークは現在のものが良いと思う。東京オリンピックに向けた国際化も大切だが、日本人が長く馴染んだ図柄には、こどもにも描けるシンプルさがある。猿もカピバラさえも入る日本の温泉文化。ほかほかとした温かさは三本のゆらゆらと、Cを横にした天然湯舟の絵柄で、日本から外国の方々に広めて行けば良いではないか。
大分を発つ日に、温泉県らしいニュースが無事解決見込みとなり、安堵しながら飛行機に乗る事が出来た。




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テーマ : 歴史・文化にふれる旅
ジャンル : 旅行

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Author:bordeauxlyon
のびやかな筑波山の麓に在住。ガーデニングとワイン、旅が生きがい、そして趣味は美術館巡りと短歌です。
美しい花や自然、アートに満たされた日々で、心地よい豊かな日々を過ごしたいと思っています。
花と画家のなかでも大好きなクレマチス、マティスを冠して、日々の暮らしについて語ります。

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