心ならずの虫退治

2014年5月19日
 昨日は暑いと行っても良いほどの陽気で、一日庭にいた私はすっかり日焼けしてしまったほどだ。日焼けには美容でも健康でも気をつけなければならないが、それでも庭には様々な出来事が起こっていて楽しくて仕方ない。
 昨日おもしろかった、というか大変だったのは、虫の退治だ。庭のバラ達、ピラカンサの花に多数の小さな虫がついていた。昨年もやってきてピラカンサがやられてしまい、冬には赤い実がほとんどできなかったほどだ。2,3日前から我が庭にやってきたこの虫は、「アシナガコガネ」という名前らしい。バラには一輪につき2,3匹ずつ止まっている。大切な「しのぶれど」というバラについているのが下の写真。
しのぶれどとまめこがね
黄緑色の小さなコガネムシみたいなこの虫は、一見愛らしくも見えるが、放っておくと花びらがどんどん茶色く汚れてしまう。
まめこがねにやられたばら
近くにあるピラカンサの花は、今年大量に蕾がついていて、開花と冬の結実を楽しみにしていた。そのピラカンサに大量にアシナガコガネがついている。ヒッチコックの「鳥」ラストシーンもびっくりするほど、大量のアシナガコガネ!私は狂ったようにベニカスプレーを振りまいた。普段はできるだけ農薬を使わない私だが、愛する花々のため自分に降りかかるのも恐れずに振りまいた。するとぼとぼとと夕立の様な音を立てて虫が地面に落ちていく。
 雀も結構いて、飛び交うアシナガコガネを狙っているようだった。できることなら雀にこの虫を全部平らげて欲しい。しかし、そんな悠長なことは言っていられない大発生だった。茨城にはこのアシナガコガネがかなりいるらしい。白を好むとのことで白い洗濯物に紛れることもある。決定的な防御法はない。
 昆虫に詳しい知人がそう教えてくれた。彼は「害虫」というものはいない、ともいっていた。害虫、益虫というのは所詮人間側の都合による分類。その考えには大いに同調する。しかしやはり農産物や愛する花々を駄目にしてしまう虫は、早めにやっつけなければ・・女の割に結構虫を愛する私だと自負しているが、我が庭を荒らすアシナガコガネには戦士となって戦うのであった。

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テーマ : ガーデニング
ジャンル : 趣味・実用

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Author:bordeauxlyon
のびやかな筑波山の麓に在住。ガーデニングとワイン、旅が生きがい、そして趣味は美術館巡りと短歌です。
美しい花や自然、アートに満たされた日々で、心地よい豊かな日々を過ごしたいと思っています。
花と画家のなかでも大好きなクレマチス、マティスを冠して、日々の暮らしについて語ります。

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