チューリッヒ、ポルト、パリ充実の旅③ドウロ渓谷巡り

2017年9月24日
 ポルト観光の目玉は、ドウロ渓谷巡り。事前に現地のツアーを予約し、ポルトからアマランテ、ラメーゴ、ピニャオンなどを巡りながら、ドウロ川クルーズ、ワイナリー観光などを楽しむ。
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 ポルトでピックアップしてもらい、まずは橋が美しい小さな町、アマランテへ。その後、ノッサ・セニョーラ・ドス・レメディオス教会のあるラメーゴで昼食。教会は標高605メートルの丘の上にたち、686段の階段がある。まずは丘の上まで車で行き、のんびりと歩きながら町中へ出た。そのレストランでいただいた料理、美味しかった!特にデザートのチョコレートケーキが絶品。しっとり柔らかく、周囲にとろりとチョコレートソースがたっぷりとかかっていて…
 その後、車でドウロ川クルーズに向かう。車窓から見える川と山の斜面一面に広がるブドウ畑が美しい!

 クルーズは1時間ほど。陽光に川の水が輝き、周囲のブドウ畑も美しい。川を挟んで両岸が斜面全体ブドウ畑になっていて、本当に美しい。
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 小高い山を登って、瀟洒なワイナリーに行く。ワイン造りの工程やポルト酒の試飲を楽しむ。
 

 ワイナリー見学を終えたら、またブドウ畑を見ながら、ポルトに向かう。途中で見かけたブドウを運ぶトラックが、なんともワイン生産地らしい、いい雰囲気。
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チューリッヒ、ポルト、パリ充実の旅②


 2017年9月19日
 ポルトはアズレージョの宝庫。しかも荘厳なのに、とっても身近な場所にある。
 まずはポルト中心にあるサンベント駅。構内の四方が、見事な青いタイルであふれている。ポルトガルの歴史が、有名アズレージョ作家であるジョルジュ・コラコによって描かれている。王様の入城や戦いのシーンもあるけれど、こちらを微笑みながら見つめる若い女性という身近な絵もあって、親しみが持てる。
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 サンベント駅前の教会。
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 ドウロ渓谷の小さな街、ラメーゴにある、ノッサ・セニョーラ・ドス・レメディオス教会。丘の上に686段の階段を上るようにして作られている二本のファサードが素敵な教会だ。私たちは、現地ツアーに参加し、一度来るまで頂上に連れて行ってもらって、ひたすら下った。同行のオランダ人夫婦と話をしながらゆっくり降りた。楽しい思い出だ。キリスト誕生のアズレージョがたくさん飾られていた。
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 ドウロ川ツアーで訪れたワイナリーにあった、小さなワイン造りのアズレージョ。
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 レストランの壁面を美しく飾る青いタイル。日本のガイド本に必ず紹介されているためか、日本人がたくさん。
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 至る所にあったアズレージョ。日本の伊万里焼きに似た懐かしく深い藍色の陶器。ユーラシアの西端の国で、日本を思い起こすアズレージョめぐりだ。戦争や貧しい中の農作業が描かれたものもあり、人の歴史のもの悲しさを、その優美な青の中に見出す。

チューリッヒ、ポルト、パリ充実の旅①

2017年9月18日
 今年のバカンス、メインはポルトガル第2の街、ポルト。だが、こじんまりした街だし、直行便などはない。ポルトは3泊程度にして、あとは乗り継ぎの街にショートステイ。ということで、往路はチューリッヒ2泊、復路にパリ1泊を追加することにした。少し慌ただしい日程かなと思ったけれども、ポルトはゆっくり、のんびりするのに丁度良い日程だったし、馴染みの二都市はさほど迷わずに行きたいところにさっと行って、結局は最初から最後まで充実した旅となった。
 まずはチューリッヒ。新婚旅行の時から、何度も訪れている街。今回は、動物園に行くことにしていた。ちょうど、旅立つ前にチューリッヒ動物園を特集した雑誌とテレビ番組があり、「世界で最も幸せな動物園(Casa Brutus 209、August、2017 Magazine House)と銘打ったそのイキイキした動物たちの姿を是非見たいと思ったのだ。大自然で生きるそのままの姿を再現する、世界最先端の動物園である。
 
アジア館 
ゾウ 
水中のゾウ
 最も楽しみにしていたこと、それはゾウ。タイをイメージしたエレファントパーク「ケーンクラチャン・エレファントパーク」は2014年に作られ、ゾウたちは飼育員から餌を与えられるのではなく、自分自身で探し回りながら餌を食べる。水浴びもできるように、プールも作られている。お母さんゾウは実に上手にプールを潜り、水面のリンゴや梨を長い鼻でとっていく。子ゾウも母親に促されながらプールに潜るが、まだまだ足下?がおぼつかない。水中の石段をツルッと滑っておっとっと~と慌てたりして、実に可愛らしい。この水中の姿を、ガラス張りのプール側面からじっくりと眺めることが出来るのだ。私が訪れた日は、なにか撮影をしているようで、側面のほんの少ししか入ることは出来なかったが、平日の10時半と空いていたせいもあり、私は興奮のまま、じっくりその姿を堪能することが出来た。
 もうひとつ、楽しみにしていたのは、マダガスカルの自然を、土や植物ごと再現した「マソアラ熱帯雨林」エリア。ドーム型の巨大な温室内に、マダガスカルのサルやカメレオン、カラフルな鳥たち、巨大なカメがのんびり暮らしている。ふっと気がつくと、階段の手すりにカメレオンがいたりするから、嬉しい驚愕だ。
カメレオン 
亀
 園内には絶滅危惧種の動物も多くいる。環境破壊が進む中、まさに楽園のような動物園がスイスに存在していた。楽しい動物とのふれあいを終えると、この動物園が再現する自然環境を、箱庭にしないために、もっと野生動物の生態や生息地の環境問題に関心を持たなければと言う思いにかられた。

美食の旅へ


2017年9月12日
待ちに待った今年のバカンス。まずは成田でシャンパンをいただき、気分を盛り上げた。そして飛行機でゆっくり食事を堪能。和食を頼んだら、まずは白身魚の梅肉和えや鶏肉の胡麻和えなど、小品がたくさん並んでいた。二皿目に分厚いサーモンのグリルと牛肉の煮込み。飛行機の中で、リッチなランチだった。旅気分を大いに盛り上げた。

ワインもたっぷりのんで、ひたすら日常の喧騒から逃れるように、旅立った。

秋の甘い宝石

2017年9月11日
寒い夏のまま、秋が訪れたようだ。今年は農作物の出来は今一つだろう。それでも少しずつ、秋の果物が店頭を賑わせている。梨、葡萄が筆頭だ。
ゴルフの帰りに、葡萄農家に寄った。高級葡萄のシャインマスカットが安価で販売されていた。皮ごと食べられる甘い葡萄だ。そのまま、そして半分に切ってヨーグルトに入れていただいた。美味だが、茨城産は小ぶりで素朴な感じ。
毎年葡萄を送ってくれる友人が、そろそろ山梨の葡萄を送ってくれると連絡をくれた。秋の宝石が食卓を賑わせる。豊作、不作があるのも、また自然の営みだからこそ。楽しみつつ味わいたい。
プロフィール

bordeauxlyon

Author:bordeauxlyon
のびやかな筑波山の麓に在住。ガーデニングとワイン、旅が生きがい、そして趣味は美術館巡りと短歌です。
美しい花や自然、アートに満たされた日々で、心地よい豊かな日々を過ごしたいと思っています。
花と画家のなかでも大好きなクレマチス、マティスを冠して、日々の暮らしについて語ります。

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